荒れ地を耕す

実家の元畑です。父母がなくなってからもう大分年月が過ぎて
弟は全く土を触る人でなく、荒れ地になっていました。
それがずーーっと気になっていたのですが、ようやくパートの仕事も
落ち着いてきたし、よし、春の陽気にさそわれてコンコンと草を引いています。

なかなか手ごわい、全部きれいになる前に私の足腰が悲鳴を上げそうです。
私は一人暮らしなので野菜はたくさん要らないし、道の駅で安く売ってるから
家の庭では植えることができない花木を植えることにしました。


道のりは長そうです。

まだ咲いてました。

少し車を走らせると まだ満開の枝垂れ桜が咲いていました。
木の下に入ってみると怖いくらい・・・
きれいすぎて 吸い込まれそう。

春の嵐と心の嵐


先日来の春の嵐はすごかったです。皆さんのところはどうでしたか?
桜はすっかり散ってしまいました。
庭に咲いていたチューリップもスズランの花もかわいそうなくらい。
今、ようやく青空が見えてきて   あーきもちがいい。


植物も人間も青空のほうがいい。


私は昨日の仕事中からちょっとメンタルをやられて  実は沈んでました。
皆さんはそんな時どうやって立ち直られますか?
忘れようとしても又思い出してしまい 困ったもんです。
何かの本で読んだのですが、「疲れた、しんどい」というのは「やりがいがあった、充実していた」に置き換えると前向きになれるって。
私はそんな立派な人間ではないのでとてもそんな気持ちになれずやっぱり「疲れた」


青空になってきたし外で買ってきたたこ焼きでも食べることにします。